ni kvel

漠然的な Something を Do しちゃうところ。

XenServer on USB その1


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ESXi の USB boot は有名だけど、今回 XenServer が無償化したため、XenServer も USB 起動できるんじゃないか?と思った。
HP や DELL には OEM Edition として USB boot で提供できるオプションはあるんだけどね。

てことで、XenServer の USB Boot できたのでメモ。

用意するもの
・ USB メモリ(8GB~16GBぐらいあれば幸せになれる?)
・ syslinux.exe (syslinux-3.73.zip )
・ XenServer isoファイル (XenServer-5.0.0-install-cd.iso)
・ WinRAR などの isoファイルを解凍できるソフト or Daemon Tools

まず、 USB メモリを HP USB Disk Storage Format Tool で フォーマットかけておく。
フォーマットが完了したら、次は XenServer iso ファイル(XenServer-5.0.0-install-cd.iso)を展開する。展開後は以下のようなディレクトリ構成になっている。

./
|– AUTORUN.INF
|– EULA
|– LICENSES
|– REVISION
|– boot
|  |– isolinux
|  |  |– boot.cat
|  |  |– isolinux.bin
|  |  |– isolinux.cfg
|  |  |– mboot.c32
|  |  |– menu.c32
|  |  |– pg_help
|  |  |– pg_main
|  |  `– splash.lss
|  |– legacy.gz
|  |– vmlinuz
|  `– xen.gz
|– client_install
|  |– XenCenter.ico
|  |– XenCenter.msi
|  `– windows-pvdrivers-xensetup.exe
|– docs
|  |– EULA
|  |– LICENSES
|  |– guest.pdf
|  |– installation.pdf
|  |– reference.pdf
|  |– releasenotes.pdf
|  `– sdk.pdf
|– install.img
`– packages.main
  |– XS-PACKAGES
  |– XS-REPOSITORY
  |– docs.tar.bz2
  |– dom0fs.tar.bz2
  |– el4.5-binaries.tar.bz2
  |– el4.6-binaries.tar.bz2
  |– el4.7-binaries.tar.bz2
  |– el5.0-binaries.tar.bz2
  |– el5.1-binaries.tar.bz2
  |– el5.2-binaries.tar.bz2
  |– license.tar.bz2
  |– sm.tar.bz2
  |– tools-iso.tar.bz2
  |– xapi.tar.bz2
  `– xha.tar.bz2

全部のディレクトリを USB メモリにコピーしてもいいが、必要なものは boot ディレクトリ packages.main と install.img で十分だと思う。一応 EULA あたりをいれておいてもいいけど。まぁお好みで好きな方を。

そして、boot ディレクトリ内の isolinux の中に存在するファイルすべてを USB ドライブ直下にコピー。コピー後、isolinux.cfg を syslinux.cfg へ名前を変更。

変更後、syslinux-3.73.zip を解凍し、その中にある win32 フォルダを C ドライブ直下あたりにコピー。これもお好きに。
win32 ディレクトリコピー後にコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行

syslinux.exe -am f:
※ f: USBメモリが OS 上で認識されているドライブ名を指定

これで、XenServer のインストール CD を USB化できたので、boot 中に USB を選択すれば晴れて XenServer の インストール画面 が表示される。あえてインストール画面といったのは、これからようやく中身のインストールに入っていくから。そこが ESXi とちょっと違うところ。
USB で boot させた後に HDD にインストールしてしまってはなんのためにこの行為をやったのか意味不明なところ。
まぁ、DVDドライブやCDドライブついていない機器に対しては有効な手段ではあるけども。

上の行為は10分ぐらいでできるんだけど、次回は実際の XenServer のインストールを USBメモリ の中にやっちゃえってことをやってみます。
で、ちょっとした課題を書いてみる。

・ USB HDD にインストールする例は見たが、この考え方で行くと、もう1本 USB メモリ必要?
・ 必要でないなら、USB メモリのパーティションを分けてあげて、インストール側
  ではないほうを ext3 に フォーマットしてあげれば問題なし?
・ てことはインストール後 FAT32 の領域消して ext3 の容量拡張すればおk?
・ てか、CDで焼いて、USB にインストールすれば楽じゃね?

まぁ、次回そこをがんばってみます。

参考サイト
Installing and Running XenServer 4.1 on an External USB Drive
http://virtualizationreview.com/columns/article.aspx?editorialsid=2618

Citrix Forums : XenServer on USB
http://forums.citrix.com/thread.jspa?threadID=150097&tstart=0

USB-Knoppixではじめよう
http://yumenohako.jp/cgi-bin/knoppix/wiki.cgi?page=USB%A4%D8OS%A4%F2%BD%F1%A4%AD%B9%FE%A4%E0

Written by miroq

3月 18th, 2009 at 1:14 pm

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